29歳無職しゅふblog

ブログ名通り、29歳、無職の主婦です。日々思ったことをつらつらと書いていきたいと思います。

私の妊娠体験 妊娠~妊娠7ヶ月まで

こんにちは!

無職主婦です!

 

 

今回は妊婦の経験について残しておきたいと思います!

 

 

私の妊娠発覚は2019年9月でした。

「6月に妊娠すれば、ぎりぎりなんとか29歳のうちに産めるのでは!?」

ということを旦那と話し挑戦しましたが、排卵日がよく分からず3ヶ月目の挑戦で授かることができました。

なかなかうまく子どもを授かることができず、夫婦としても別れる選択をしている方もいると周りの話で聞くこともあったので、本当に感謝しなければならないと感じました。

 

 

生理予定日から2週間程度経ってからでないと妊娠検査薬もちゃんと反応しないとあったので、そわそわしながら2週間を過ごした覚えがあります。

旦那は仕事中だったので、ラインで報告。

喜びのコメントが来るかと思いきや、「俺の精子がちゃんと生きてた!!」という自分の心配。笑

社会人になってからおたふくかぜをひいて以来、不安だったとのこと。笑

 

 

妊娠したといっても、実は私はほとんどつわりがありませんでした。

少し珍しいようですが、よだれが止まらない現象には悩まされました。笑

旦那に言っても理解してもらえず、ネットで調べたらちゃんと「よだれづわり」という名前がついてることが判明。

旦那は笑っていましたが、冗談ではなく常によだれが出るので、必死にトイレに駆け込む日々。

こんなことが数か月も続くのかと絶望していたら、2,3日で終わったので、一体なんだったんだろうという感じ。笑

 

 

妊娠4ヶ月くらいまでは全くおなかも大きくならず、大きな変化もありませんでした。

変わったことと言えば、ちょっと空腹を感じると、若干気持ち悪い程度。

仕事しながらボリボリとお菓子を食べ、空腹ではない状態をキープしていたくらい。笑

 

 

妊娠5ヶ月目くらいでやっとおなかが少しでてきたかなーという感じ。

空腹で気持ち悪くなることも少なくなりましたが、食べる量が少し増えてきたかも。

そしてまるまると太ってきました。笑

だいたい1か月で1キロくらいのペースで増えるのは問題ないとのことですが、顔がパンパン。笑

周りには、赤ちゃん育ててるんだからそんなこと気にしない!と言われました。笑

 

 

6ヶ月目の途中くらいでなんだかおなかの内側から「トン」と押されているような感覚。これが胎動?それとも腸が動いているだけ?ほとんど分からないような動きでした。

 

 

そして7ヶ月目で、「あーこれが胎動だ!」というのがなんとなく分かってきました。おなかもだいぶ前に出てきて、おなかの中でぐるぐる赤ちゃんが回っているような感覚。

お風呂で湯船につかってじーっとおなかを見ていると、中から押されたところが変形して、なんだかエイリアンがいるよう。

寝るときは少しおなかが重たいので、おなかを支えるクッションが欲しいと感じるようになりました。

定期的に何度も蹴っているときは、旦那の手を持ってきて動いていることを確認させてみたりします。(案外旦那の手を当てた瞬間から動かなくなったりしますが笑)

 

 

胎動を感じると、一生懸命生きてるんだなーというのを実感。

幸せな気持ちになります。

 

 

今のところ成長には何も問題はありませんが、妊娠9週目ごろに「カンジダ」であることが分かりました。

妊婦さんの多くがなることもあるといわれているようですが、かゆみがひどくなったり、変わったおりものが出たり。

一度膣錠というものと塗り薬をもらい、良くはなったのですが、カンジダは何度も繰り返すよう。

カンジダの症状があるまま出産まで行くと赤ちゃんにも影響があるとのことなので、最初かなり心配しました。

助産師さんに相談したところ、もう少し週数が進んだらそういった検査は改めてするので心配しなくて大丈夫ですよと言っていただいて、安心。

産婦人科はいつも忙しそうなので、なかなか相談しにくい病院もあると思いますが、聞きたいことをしっかりまとめてちゃんと聞いておいた方がいいですね!

(私は毎回、「あれ?何が聞きたいんだっけ?」ってなってましたけど。)

 

 

私の場合つわりという症状がほとんどなかったので、参考にならないとは思いますが、遺伝のせいか、赤ちゃんのおかげか、ほとんど苦しい思いはしていないので本当に感謝しなければならないですね。

(友達の中には辛すぎて仕事にいけないとか、何も食べれないとかですごくストレスがたまったという人もたくさんいました。)

 

 

元気に生まれてくれますように。

 

 

見てくださった方いらっしゃいましたらありがとうございます!

 

 

それではまたー!