29歳無職しゅふblog

ブログ名通り、29歳、無職の主婦です。日々思ったことをつらつらと書いていきたいと思います。

生後4ヶ月 ~股関節脱臼の疑い~

おはようございます!
無職しゅふです。


しばらく書いていなかったですが、記録のために書きます!!
前回記事を書いたのは息子が生後2ヶ月頃だったでしょうか。
今はあと少しで生後5ヶ月になります。


生後3ヶ月で首がすわり、生後4ヶ月で寝返りができるように!!
息子の成長は順調です、いちいち感動です。笑


順調といえば息子の体重は生後4ヶ月で8キロ越え。笑
お米を持って歩いているようです。


そういえば市役所から3ヶ月検診のお知らせがありましたが、予定があり今月4ヶ月検診に行ってきました!!


お医者さんが息子の足を触りながら伸ばしたり曲げたり。


お医者さん「ん?」

私:「(え?)…」

お医者さん:「ん~…」

私「(え!?)…?」

お医者さん「分かりますか?足を伸ばしたときに少し長さが違いますよね?」

私:「た、確かに!!」

お医者さん:「紹介状を書くので、こちらに行ってください。」


ということで息子は股関節脱臼の可能性があるとのこと。


股関節脱臼って!!!
普通に抱っこしてもいいんですかー!?
何が原因なんですかー!?


お医者さんによると先天的なものが多いらしいので扱いの問題ではない可能性が高いとのこと。
本人は脱臼といえども痛みはないとのこと。(ほ、本当!?笑)


2日後、おそるおそる大きな医療機関に。


先生に触診してもらい、エコーをあてられる息子。
(生後4ヶ月でエコーをしている姿にちょっと笑えてきました。笑)


触診後、

先生:「おそらく、股関節脱臼ではないですね。」

私:「そ、そうなんですね!!」

先生:「分かりますか?顔の左側がぺったんこです。」

私:「え!?あ、確かに…。」

先生:「寝るときなど左ばかり向いているからだと思います。」


確かに左に向かってばかり寝返りをするし、ゆびしゃぶりも左手!!!


先生:「左ばかり向いて右足を曲げていることが多いので、間接が硬くなっている可能性がありますね。」


なるほどー!!!!!


ということで左側を壁にすることに。
これでもう右にしか…と思っていたのですが、今度は壁に向かう息子。笑


将来左側ぺったんこになっても知らんぞー!!!笑


ところで、無職しゅふ、仕事が見つかりました。笑
脱・無職!!万歳!


来年の4月から働かせて頂けることになりましたが、次なる壁は保育園。
私の住んでいる地域は住宅街なので競争が激しいようです。
がんばりたいと思います。


それではまたー!!                  

出産・育児の間に就職活動。

こんにちは!
無職しゅふです。
久々に投稿してみております。


さて、子どもは生後二ヶ月と13日目。
だんだんと生活にも慣れてきました。


もともと長時間寝てくれる我が子ですが、生後一ヶ月あたりは0時前に寝始め、3時とか4時に夜中に起きて一度授乳しておりました。
しかし二ヶ月ごろになってくるとそのまま6時か7時くらいまで一緒に寝てくれて、むしろ胸が張って私が先に起きることが多くなってきました。笑


体重は生まれたときの大体二倍。(6キロを超えました。)
全体がムチムチしてきて、こちらの顔が見えてきたのかよく笑い、何か「あー」とか「うー」とか言って楽しそうにしてくれるのでこちらも反応が楽しくなってきました。


特に今のところ問題はありませんが、母乳を飲んだ後必ず吐きます。笑
私の服、ソファー、授乳クッション、子の服がベタベタ。笑
(き、貴重な母乳なのに・・・・‼‼‼)


そんな育児真っただ中ですが、実は出産前の妊娠9ヶ月あたりで地域の広報を見ていた旦那が「これぎりぎり受けれるやん!」と事務職員の採用情報を見せてきました。


募集条件:「平成2年4月○日以降生まれであること」


ぎ、ギリギリ‼‼‼笑
しかし私はもうこんな体なのに、就活をするなんて…。
と思いスケジュールを確認。


①書類の提出が5月中旬まで

②出産予定日5月20日

③一次試験6月下旬


…お!?
やれるかもしれない!!


そう思ったことになかなか自分でもおかしいなとは思いつつなんと一次試験、何年かぶりのSPI!!


え、SPIってどんなんだったっけ?と思いつつ参考書を手にとり、「あ、私の嫌いなやつだ」と思いながら出産直前と出産後家に戻ってから久々に勉強しました。


試験当日、車で会場へ向かうと周りはご両親に送迎をしてもらっている学生さんのような人ばかり…。
就活生ってスーツが似合っていない感じがするものですが、私のこの着こなしている感‼‼‼
(つまり老けているということ。笑)
年齢もだいぶ違うし、結婚指輪つけてる人なんていないし、なにより母乳で胸が張っているのを気にしている人なんて一人もいないだろうとよくわかんないことを考えながら、いざ試験へ。


始まってみて思い出した。


あ、SPIって時間足りないんだった。笑


7割程度しか解けずに、しょんぼりして帰宅。
旦那にその旨伝えたところ、「いや間違ってもいいから最後までマークせな!!」と怒られる。笑
え?ってなる私。


これは落ちた、と腹をくくっていたら、合格通知!!!
これには一人で歓喜しました。
受かったことはもちろん、まだ若い子の脳についていけるのかもという気持ちに!!
(調子に乗ってすみません。笑)


まだ二次、三次があるので分かりませんが、こういうご時世なので外に出て普段とは違う刺激を受けるのもなかなか楽しいなと思います。


なによりこうやって出産・育児の合間に就活ができるのも我が子がそこまで手がかからない子だからだと思うので、かなり感謝しております。
とりあえずちょこちょこ就活がんばりたいと思います。


それではまたー!!
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立ち会い出産と授乳ブラについて

こんにちは!
無職しゅふです!


タイトルの単語に関連性が無さ過ぎる笑

思い出したことの記録ですので、すみません。笑


以前ブログにも出産のときのことについて詳しく書いていましたが、改めて立会出産について思ったこと。

出産前、いろんな人に出産の経験について聞いていて、だいたいの人が

「痛みがすごすぎて旦那の存在を忘れた」

とか

「横で笑ったりしていたので逆に邪魔だった」

とか(笑っていたのは本当なのか?)

そんな話を聞いていたし、なんか獣のように叫ぶ自分の姿が想像できたので正直一人でいいかなーとも思っていました。
コロナのこともあって、立会出産ができないかもということもあったのですが、「別に旦那は関係ないしなー」と軽く思っていました。

でも私なりの結論

立会出産はしてもらった方がいい

本当に。いや、本当に!!笑

私の場合陣痛の時間が比較的短くて、旦那が来た時にすぐ分娩室に入りました。

とにかく痛い尾てい骨。
助産師さんは一人しかいなくて出産の準備を進めてくれていたので、旦那がおしりを押してくれました。
横で「がんばれー」って適当に言いながらおしりを押してくれているだけで、心強かったです。
(もしかしたら突っ立っているだけなら何も思わなかったのかもしれませんが笑)
おしりの痛みの緩和とメンタル的な部分で旦那には本当にいてもらってよかったと感じました。
(旦那の腕は私のおしりを押しすぎて疲れ果てたようですが。笑)

2人目出産も考えているので必ず立ち会いしてもらおうと思います。
(今度はテニスボール持ってきてもらおう。笑)


それからもう一つ、出産後に授乳をしていて失敗したなーと思ったこと。

産院に入院するときに持ってくるものの中に、「前開きの授乳用ブラ」というものがありました。

言われるがままに二着買って現在も使っているのですが、出産直後に比べて母乳の出が良くなっているため、
前開きブラだと片乳を授乳している間に、さらされているもう一方の片乳からぽたぽたと母乳が出てしまいます。

母乳パッドもブラにつけているのですが、前がボタンでつけるタイプのブラなので、一度ボタンをはずしてしまうともう一方の乳も自然と露出してしまって、母乳パッドで受け止められません。笑
タオルで受け止めると、片乳を授乳し終わったころにタオルがベタベタになっていたり。笑

授乳用ブラを買う場合には片乳ずつ露出できるタイプのものをおすすめします。笑

ということで記録とともに、出産・育児についてのおすすめ事項でした。笑

それではまたー!!
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保健師さんの家庭訪問

こんにちは!
無職しゅふです。


なんとか子どもとの日々を過ごしております。
旦那も手伝ってくれて非常に楽をさせてもらっています。
両親も毎週のように孫を見に来るので必要物資を届けてもらっているという状況。
来るたびに「投資家に笑顔を振りまくんだ!!」とお子に伝え続けています。笑


さて、先月携帯に市役所から電話。
保健師の者なのですが、お子さんやお母さんの状況についてそちらに伺ってお聞きすることはできますでしょうか。」

そんなサービスがあったのか…‼‼

私:「あ、じゃあお願いします。」

保健師さん:「じゃあ一ヶ月検診が終わったころに伺います。今心配なことはありますか?」

私:「母乳と粉ミルクの混合なのですが、あげていい量がよくわからなくて。」

保健師さん:「分かりました。伺ったときに体重をはかってみましょう。」


そして先日保健師さんがいらっしゃいました。
大きな秤をわざわざ持ってきてくださって、計ってみたところ…

保健師さん:「今の時期だと一日に35グラムくらい増えていればいいんですが、現時点では55グラム増えてますね!」

私:「あ、デブですね。笑」

しかしミルクの量は今のままでいいとのこと。
肥満ではないのか…?笑

その後いろいろとお話をしていましたが、話している途中に


お子:「…っん!!」


びっくりしてお子を見てみると、明らかに踏ん張っている。笑
何度か踏ん張って、すっきりしたようにご機嫌に。


そういえばうちの子は二日に一回くらいしかうんちしません。
そのかわり一回にまとめて大量に出します。
恥ずかしながら保健師さんの前で大量のうんちを片付けることに。笑


たまにこの子わざとやっているんじゃないかと思う行動があります。笑
それもまた面白いんですけどね!


とりあえず今のところはよく飲んでよく寝てくれていて、異常はなさそうなので一安心。


毎日の変化が面白いです。
また何かあれば記録として書きたいと思います。

それではまたー!!
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生後一ヶ月検診 ~みんな母乳だけで足りているんですか!?~

こんにちは!
無職しゅふです!


子育てに奮闘しておりまして最近投稿しておりませんが、
また記録として残しておこうと思いまして、授乳の合間に書かせて頂いております。


さて、我が子が生まれてから一ヶ月が過ぎました。
最初はおなかがすいたときだけ泣いて満腹になったらすぐに寝ていた我が子も、いろんな感情が生まれてきたのか、


おむつが不快だったり、

かまってほしいだけだったり、

暑かったり寒かったり、

しゃっくりしたりくしゃみしたり


いろんな行動とか表情を見せるようになったように思います。
(まだ一ヶ月なので横になっているだけですが)


でもだんだんと目も見えてきているのか、人を目で追っているのが分かります。
それから頭をなでてみたりすると笑ったり(これは反射みたいなもので自分の石ではないそうですが)


とにかく変顔がすごくて旦那と一緒に笑っています。


なんで泣いているか分からないことも多いですが、「赤ちゃんは泣くのが仕事」と言われるのでたくさん泣いてもらっています。笑


近所の方々は「泣き声を聞かせてほしい」と言ってくれるので、お言葉に甘えさせてもらっています。


とりあえず分かったのは我が子は割とよく寝てくれる子だということ。
(母はこんなに簡単なら助けなんていらないとのこと。笑)


ところで一ヶ月検診がありましたが、
体重増加は一日30~40グラムがよいとのことで、我が子は一日41グラムずつ増えているとのこと。
前後に座っていた、同じように一ヶ月検診に来ていた親子に粉ミルクのメーカーさんが声をかけていました。


メーカーの方:「今粉ミルクって使われてますか?」

前の方:「いえ、母乳だけです。」

私:「…( ゚Д゚)…」

メーカーの方:「今粉ミルク使ってますか?」

後ろの方:「いえ、母乳だけです。」

私:「…( ̄□ ̄)…」

え?みんなそんなに母乳出るんですか!?

ちなみに私は今一日に母乳6~8回、粉ミルクは6回くらい(一回80ml)あげています。
(だいたいはかると私の母乳は二時間で40mlたまることがわかっているのでそうしています)
粉ミルク代も馬鹿になりません。

もっと母乳をあげる回数を増やしてみようかな…?
ただ問題はあげすぎると私の体力がなくなること。笑


とりあえず育児は試行錯誤ってことがよくわかります。
いろいろ試してみるしかない!
そして正解がない!


引き続き、変化があれば記録してきたいと思います。
それではまたー!!

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出産後~生後20日までの経過 ~授乳って思ったより難しい~

こんにちは!無職しゅふです。


子どもが生まれてから20日が経ちました。
あっという間でびっくりしております。


私の育児については、大変周りの方に助けられており、産後うつになることもなく(?)なんとかやっています。
(むしろよく寝てくれるので二度寝や昼寝もさせてもらっていたりします。我が子に感謝です笑)


出産後から今までの流れについて記録を残しておきたいと思います。


①出産当日
出産を終え、一時間だけ我が子と旦那と分娩室で過ごした後、コロナの影響もあり旦那は帰宅。
放心状態になりながらもすぐ我が子と一緒に個室に行けるのかと思ったら、案外自分だけ個室に行き子どもはナースステーションに預けることに。
特に体調がどうとかではなく、どの子も一日は預かるみたいですね。
その日は会えなかったけど、疲れもあったので会えなくてもよかったのかも。


②2日目
確かお昼ごろから我が子が部屋にやってきて、おむつ替えと授乳の指導を受けたかと思います。
よく寝ていたので、「あぁよく寝る子なんだなぁ」と思いながら見ていて、その日は夜9時くらいにお迎えが来て、ナースステーションに帰っていきました。

子どもは関係ないですが、私の尿が出ない事態が起きました。
あれ?なんで?!と不思議に思っていましたが、助産師さんによると産後はよくあることなんだとか。
前日の朝からほとんどおしっこが出ていなかったので、「15時までに出なかったら、導尿しましょう」と言われ、恥ずかしいし嫌だったので必死で水分をとりましたが残念ながら導尿することになり、ものすごい痛い思いをしました。
(ちなみに直前に旦那に「導尿って痛いかな?」と聞いたところ「ちょっとちくっとするくらいよ」と言われていたので油断していたら、激痛でした。旦那なりの配慮だったとのこと。笑)


③3日目
朝から子どもがやってきてついにそこからずっと一緒に過ごすことに。
だがしかしよく寝ていて、助産師さんにも「5時間とか時間があいたら起こしてでも授乳してやって」と言われました。
寝る子は育つ。が、ミルク飲まないと。笑


④4日目
なんだかだんだんと母乳を飲ませてもまだ要求するようになってきました。
そしてだいたいおなかいっぱいになれば寝ていた我が子なのに、3日目の夜は何故か夜寝ない事態。
助産師さんに聞いたら、「ちょっと寂しいのかもね、添い寝してあげて」と言われたがそれでも寝ず。
私の疲れを見て「ちょっと預かっていくねー」と連れて行ってくれました。
夕方頃に沐浴の指導がありました。

この日は抜糸があり、これもまた激痛。笑


⑤5日目
退院の日です。旦那と両親が迎えに来てくれて、ついに家族に会うことができました。


⑥退院から一週間
旦那が平日3日間育休をとってくれたので、土日を含め5日間は自宅に戻り二人で育児。
旦那はよく育児を手伝ってくれるので、大変助かりました。


⑦次の週
母が一週間我が家に来て昼御飯と晩御飯を作ってくれました。
子どもが泣いているときにはあやしてくれて、私は寝ていることができました。

⑧さらに次の週
火曜日と木曜日だけ母が来てくれてごはんを作ってくれました。
よく寝る子だと思っていたら、日によってバラバラ!
寝る日もあれば、なんだかよく分からないけど泣く日も。おなかいっぱいになっておむつも替えて、何が不満なのかと思えば抱っこすると寝る。笑
とにかく何が不満かは泣いているしかない赤ちゃんですので、分かりません。
すべてやってみるしかないということで、「あぁ、ずーっと泣き続けている子だとお母さんがうつになるのも理解できる」と感じました。
我が子は比較的一回寝てしまえば2~3時間、夜は5時間くらい続けて寝てくれるので、私は助かっています。


一番悩ましいのは、授乳のこと。
悩みの種は二つ。
一つは、私の乳首の長さ。笑
長さが足りなくて子どもが吸いにくいようで、付け乳首をしないと吸えない状態です。
うまくいけば直接吸えるようなのですが、試してみるのに何度も嫌がるので、お互い疲れてしまいます。
何度かやってダメな時は付け乳首で、ということでこれで一回一回疲れないようにしなくてはという風に気持ちを切り替えました。


二つ目は、一体どれくらい母乳が出ているのかがわからないということです。
母乳を飲み終わって、すぐにまた欲しがるときがあります。
助産師さんからはできるだけ母乳をやるようにしたら出る量も増えると聞きましたが、すぐ欲しがる場合は粉ミルクをあげるよう言われました。ただあげすぎもよくないとのことで、どこまであげていいのか、母乳の量が少ないから満足できないのかと悩むことがあります。
旦那からは「一週間に一度搾乳して、どれくらい出るのかはかった方がいいかもね」とアドバイスをもらいました。
産院では授乳前に子どもの体重をはかって、授乳後にまた体重をはかることで母乳がどれだけ出ているのかはかってくれますが、自宅では数グラム単位まではかる体重計でもないので、できません。
搾乳案はやってみるべきかもしれません。
あとは考えすぎてあげなさすぎもかわいそうなので、一か月検診までは欲しがる分あげてみようという結論に至りました。
そこで太りすぎと言われたら改善をしましょうということで。


ということで最近の悩みは専ら授乳のことです。
他のお母さんたちも同じようなことで悩んでいるのかもしれません。
20日過ぎて感じたのは、赤ちゃんとはいえやはりその時の機嫌とか体調とか、大人と同じように毎日違うよなぁということ。
1人の人間なんだから私とも考えが違うはず、という気持ちで接していこうと思いました。


泣いてる顔を見てるとあきれてしまうこともありますが、こちらと目があっているときはかわいいなぁと感じます。


寝不足な日もありますが、育児がんばります!


それではまたー!!
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ついに出産! ~4時間の出産体験と吸引分娩の感想~

こんにちは!無職しゅふです。


しばらくブログを書いていなかったのですが、
5月22日10時58分に、無事男の子を出産し入院とリハビリをしておりました。


ということで、今回は私の出産体験について記録に残しておこうと思います!!


まず簡単に出産前のことについてまとめると…

・出産予定日は5月20日
・家から車で20分弱の産院で出産予定
・体重はそのとき妊娠前プラス14キロほど(太りすぎました)
・妊娠8ヶ月くらいから毎日1時間のウォーキングとYOUTUBEで妊婦用のエクササイズ(1日10分くらい)を継続
・つわりの症状はなく、苦しめられていたのはカンジダのみ
・実家は車で15分くらいの距離

こんな感じです。


予定日をすぎてすっかり油断していた5月22日。
朝6時半くらいに旦那を見送ってから、7時過ぎからなんだか下腹部が痛い感じ…。
生理痛?4月終わりに大量出血をしたときと同じようなおなかの痛みを感じて、「またか。」と思っていました。


いわゆる前駆陣痛かなと思っていたけど、さすがに予定日も過ぎたし、もしや?
だがそのころすでに7時半。旦那は会社についたころだし戻ってくるとしても結構時間かかる!
タクシーを呼ぼうか考えていた時に、「今日はお母さん休みだ!!」ということで母を呼ぶ。


病院に「陣痛かもしれないです」と電話したところ「何分間隔くらいで痛みが来ますか?」と言われ
「計ると結構ばらばらなんですけど、5~7分くらい痛みが続いて、突然痛くなくなります。」
いろんな方の経験談から陣痛はぴったり10分間隔くらいで痛みがくると聞いていたので、もしや本当の陣痛ではないのかもと疑いながら、
「では入院の準備を持って8時半くらいに来てください」ということ。


母がこちらにきたのが8時過ぎ。なんだかおしりの骨がだんだん痛くなってきました。
病院に着いたのが8時半過ぎ。痛みはあるものの、立てないとかそういうものではありませんでした。
そして先生の内診が9時前くらい。
「子宮口が4~5センチもうあいてますね。そのまま入院しましょう。」
と言われ、診察台の上で何かあったかいものが中から出てくるのを感じました。
助産師さんが「あ、破水しましたので、ナプキンつけますね。」
血かと思ったら破水だったようです。


破水後9時過ぎに入院する部屋に向かっているところ、激痛がきてそれこそ立っていられないと思いました。
部屋についてからは何かにしがみついていないと耐えられない痛みを感じました。
例えるなら、尾てい骨を誰かにハンマーで殴られて砕かれそうな痛み。笑
そして30歳という年齢にも関わらず「痛い」と何度も大声で叫びました。


そのころ苦しみながらも旦那に連絡すると、着信に気付いてもらえず。笑
母は一度帰りましたが、助産師さんに「旦那さんがすぐこないなら、お母さん呼んでさすってもらった方がいいよ」と言われ
母を呼び、おしりのあたりを強く押してもらうことに。
9時半過ぎに旦那が折り返し電話をくれました。


旦那:「えーと、もう行ったほうがいいの?」

私:「えっと、そうだね、来てもらったほうがああああ!!痛い痛い痛い!!!!」

旦那:「あ、はい、わかりました。」


と、会話にならず。笑
旦那が病院に到着したのが10時前。
助産師さんが「もう分娩室行ったほうがいいかもね。」ということで旦那と共に分娩室へ。
(私が選んだ産院はコロナの影響はありつつも出産の立会が1名だけ許されていました。感謝感謝です。)


私と同時に2名くらい分娩が重なっていたようで、私の部屋には助産師さんが1名。
「ほら、旦那さん、おしり押さえて背中さすってあげて!」と言われる旦那。笑
そんなことを気にしていられないくらい、痛みに悶える私。
そのあたりから「いきみたいタイミングでおしりに力いれてごらん」と助産師さん。


その言葉を聞いておしりから何か出てくるんじゃないかと心配する旦那。笑
いきんでみるものの自分自身もおしりから何か出るんじゃないかと不安になる私。


しばらくして助産師さんが「赤ちゃんの心拍が少し弱いから、吸引分娩に切り替えますね」とのこと。
よくわからないけど、妊娠してから買った本で読んだ気がする…。
先生がやってきて、麻酔と会陰切開(はさみの音がリアルだった)、そして変なカップのついた器具を持ってきて、中にそのカップを入れる瞬間が分かりました。(思い出すだけでおそろしい)
私がいきむのに合わせて、一発で子どもが出てきました。
自分から人間が出てきたという驚きと疲れで茫然。笑
陣痛開始から4時間。旦那は分娩室のおよそ1時間の立会で済みました!
(陣痛の痛みを10時間とか私は耐えられないと思いました。)


後日旦那からは、「立会は確かに一時間だけど、俺助産師さんの仕事してたみたいなもんだよね?普通あそこまで旦那やらんよね?」と言われ
「出産も大変だろうけど、嫁のケツを1時間すごい力でおさえ続けるのもなかなかハードだったよ。」とおっしゃっておりました。
お疲れ様です。笑


ということで無事、3230gの男の子を出産致しました。

ちなみに出産で痛みは終わりだろうと思っていたのですが、その後…

胎盤を中から出すのにすごい勢いでおなかを押される
②切開した部分を縫う
胎盤が出た後の悪露を出すために再びおなかを押される
④入院中切開した部分が痛すぎて普通に座れない
⑤切開した部分が痛すぎて眠れない
⑥おしっこの出し方がわからなくて導尿してもらうも、めちゃくちゃ痛い
⑦切開した部分の抜糸が意外にもかなり痛い


と、聞いてなかったんだけど、という違う痛みもたくさんありました。
今は二人目とか考えられない・・・笑
世の中の母は本当にすごい!!と改めて思わされました。


いろんな痛みの話をしましたが、やはり我が子はかわいいです。
がんばった甲斐があったと思わされます。


ということで、今後は我が子の成長についても記録をしていきたいと思います!


それではまたー!!

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