29歳無職しゅふblog

ブログ名通り、29歳、無職の主婦です。日々思ったことをつらつらと書いていきたいと思います。

我が家の夫婦喧嘩事件簿

こんにちは!
無職主婦です!!

なんだか昨日は雪がちらついたりして、ようやく冬かぁという気持ちになりました。
寒いし、コロナウイルスのことであまり外にも出たくなく、また家でゴロゴロする口実になってしまいます。笑


さて、今日は我が家の夫婦喧嘩について!
以前ブログにも書きましたが、私の血液型はA型、そして旦那の血液型はB型です。
「血液型なんて関係ない!」なんて思っていたりもしましたが、やはり付き合うと理解不能。笑

付き合った当初は特に相手の怒るポイントが分かりませんでした。
よーくよく話を聞いてみると、「あーそういうことか!」と思うのですが、その結論に至るまでに夫婦になってからでも1日中話さないようなことも。笑
(なんなら理解に苦しみすぎて何回も実家に帰りました。笑)

一番最初に激しく喧嘩したのは結婚式のあたりだったかと思います。
自分がここまで進めたいという気持ちと、旦那の「まぁここまでにこうすればどうにかなるっしょ」という考えとのギャップで苦しみました。
旦那も仕事のことで忙しかったようで、私の攻撃にメンタルがやられそうだったとのことです。笑
このあたりから「あー、この人は例え私の意見が正論だと思ったとしても、自分のペースを崩されるのが嫌な人なんだな」ということをだんだんと理解。
かといって私も昔から譲らない人間でしたので、言いたくなると言わざるを得ない。笑
結果的にどちらもぶちぎれて、子どものように黙り込む…。笑
今まで付き合ってきた他の男性であれば、ここで「わかったわかった」という感じでなだめてきて終わりでしたが、旦那も私も幼稚ですので、全く折れません。笑
最終的に「どっちが悪かったのか議論」を再び繰り広げ、お互いに悪かった点を話してルールを作り、ノートに書く!笑
この喧嘩のエネルギーは相当なものでした。笑

最近は喧嘩が少なくなりましたが、以前喧嘩した内容でとてもくだらない事件がありましたので、「こんなバカげたことで喧嘩するんだー」という参考にしていただければと思います。笑
(今回の喧嘩の例は明らかに旦那が悪いでしょ!と私が感じたときの例です。笑)

①ペットボトル事件
共働きだったときは、よく土日に二人で遠くへ出かけたりしていました。
コンビニを利用することが多く、飲み物もペットボトル飲料を買っていました。
ペットボトルって外で捨てるならいいんですが、家庭で処理するときって、ラベルをはがして中を洗ってふたを洗って分別、という具合に、少し面倒ですよね。(いや普通じゃん!って思ったらすみません。笑)
私たちは土日になると外で遊びまわって、家事を疎かにする傾向がありましたので、台所には洗っていないペットボトルの山が…。笑
そして一番理解ができなかったのが、旦那がその洗っていないペットボトルをシンクの中に入れることです!!(悲鳴)
油がついた食器とかと一緒になってペットボトルの外側がベタベタになるし、2リットルペットボトルをシンクに入れるから狭いシンクの中で洗い物もしづらい!!
理由を聞いたところ「他のところに置いておくと洗うのを忘れてしまうから、シンクの中に入れる」とのこと。笑
いや忘れんだろー!!笑
何度かその行為を見てやめてと言っていましたが、あるとき旦那がぶち切れ。笑
「そんなに言うならここ(小さい段ボール)に貯めるけど、俺はここに入れたら洗うの忘れるから全部洗ってよ!?」
いやいやいや。笑あんたも使ったペットボトルだし、そうするならその場で自分の分だけでも洗ってくれ。笑
ということで喧嘩発生。笑
どのように解決したかはよく覚えてないのですが(記憶喪失笑)ペットボトルが貯まったらお互い定期的に洗うことで決着しました。笑

生ごみと五平餅事件
共働きで土日しかなかなか遊べない中で、もちろん土日でもお互い別の用事があるときは、できるだけ残った方が家事をするような流れではありましたが、旦那は空いた時間があれば釣りに行ってしまう人なので、
私のいない間に家事が終わってるなんてことは、たまにありましたが、ほんとにごくまれでした。
私も旦那の用事のある日に予定を入れてしまうことはよくあるので、それも仕方ないかなーと思っていました。
ある日曜日。(土曜日には私が丸一日予定があって、旦那ははやめに帰っていました。)朝台所のシンクの中を見たら、洗っていない食器と生ごみがたくさん。
確かに昨日旦那が片づける時間あったよなーと心の中では思っていましたが、今からお出かけだし、責めるのはやめておこうと思い何も言いませんでした。
しかし、夏だったので特にその近くを通るだけで異臭がしました。
通るたびに臭いので、「うわ!」とか「くさ!」とか何度も言ってしまって、旦那がいつの間にか怒り出す。笑
「自分が家事をやれなかったことへの当てつけか!」と言い出した。笑(私もそうなのですが、旦那も被害妄想が激しいタイプなんですね。笑)
「いや、本当に臭いと思っただけだよ!」となんとかなだめ、出かける。笑
少し機嫌を害したまま、その土地名物の五平餅を食べることに。お店は5本単位で五平餅を販売しており、旦那と二人で食べました。
メニューには持ち帰りもできると書いており、「じゃあ5本持って帰ろうかな」ということでお店の人に頼んだら、「持ち帰りは10本からです。」と真顔で断られる。笑
よく見るとさっきまで旦那が見ていたメニューにしっかり書いてありました。笑
が、旦那はその店主の態度にイラっとしたのかまた不機嫌に。笑
共感してあげたかったものの、「いや、メニューにちゃんと書いてあったじゃん」というと、朝からのイライラが再燃。笑
これもどう解決したか忘れましたが笑、半日は話しませんでした。笑


どちらの事件も、なんだかんだ家事が絡んでいました。
というか我が家の喧嘩の多くは家事に関するささいなことが発端です。

最近は無職になったことで、家事に関することすべてというわけではありませんが、私がやっているからか、ペットボトルはたまりませんし笑、洗い物も食洗器が味方してくれてたまることは少なくなりました。
ある意味この形だと収入は少ないけど、家庭の喧嘩は少なくなるようです。

子どもがおなかにいるから喧嘩もしたくないですしね!
でもやっぱり怒ったときも、怒らせた時も言い方って大事ですね。
もう少し柔らかい言い方ができれば、お互い家を出ていくようなこともないのかなと思うと、気をつけねばと感じます。

ということで我が家で起きたささいな喧嘩の例でした。笑
(本当はもっとたくさんあります!!)
また事件があったときには書くかもしれません。笑


見てくださった方いらっしゃいましたら、ありがとうございます!
それではまたー!!

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