妊娠３７週目 ～何の変哲もない誕生日かと思いきや、大量出血事件～
こんにちは！
無職しゅふです。
前回４月３０日に誕生日を迎え、２０代から３０代になったということ以外、
何も変わらない日だとブログを書きました。
ところがその日のお昼、
突然の腹痛に襲われました。笑
妊娠３７週目ではあるのでもしかすると陣痛？なんてことも考えましたが、
初産で予定日までまだ20日もあるし、周りの方に聞いている陣痛の痛みからすると、
「陣痛は、痛すぎてすぐわかる」
とのことだったのですが、私が感じた痛みはまるで重ための生理痛でした。
陣痛だと周期的に痛みが来るとも聞いていましたが、その痛みはずーっと続いているものでした。
便意もあったりしたので、トイレに何回か駆け込み、下痢気味。
ネットで調べるといわゆる前駆陣痛という陣痛の練習のようなものでも生理痛のような痛みがあると書いてあったので、
前駆陣痛かな、という判断をしました。
横になって苦しみながら２時間ほどゴロゴロしていましたが、トイレに何度か駆け込んでいるうちに、
「ん？この感覚は…生理？」
と、妊娠中だからあるわけないはずの生理の感覚を覚えました。
その直後大量のさらさらとした血が出てきました。
生理二日目の多いときくらいです。
いわゆるおしるしという出産の前兆かと考えましたが、おしるしはもっと少量の血だと聞いていました。
とりあえず急いで産婦人科に電話し、相談したところ、
「状況を見たいので、こちらに来てください。
そのまま入院になるかもしれないので、入院できる準備を持ってきてください。」
と言われ、旦那は仕事だったので、たまたま仕事が休みだった両親を呼び、産婦人科へ。
「え、このまま出産だともしかしたら同じ誕生日になるの…？！」
と考えながら産婦人科へ。笑
電話から４０分後くらいに産婦人科に着きましたが、先生に診てもらった際もまだ出血は止まっていませんでした。
「子宮口もまだ開いていないし、おしるしにしては出血が多いので、ちょっと様子を見るためにも今日は入院で。」
ということで誕生日にまさかの入院。笑
こんなことになるなんて想像しておりませんでした。笑
先生も出血に関しては不思議そうな顔をしておりましたが、最終的に
「んーたぶんおしるしかな」
という判断。笑
診てもらうときも結局内診で指を入れて子宮口を確かめるだけだったので、どこからの出血かははっきりしないようでした。
赤ちゃんの心拍はちゃんと聞こえたし、胎動もあるので一安心。
夕方頃から次の日の１０時まで安静にしておりました。
次の日の朝に内診をしていただいたところ、
「血も止まってるし、おなかの張りもむしろなくなったし、どうしよう」
と迷いながら「一旦退院で。」とのこと。笑
とりあえずいつも通りの生活をしていいとのお許しで５月１日に退院しました。
なんだったんだろう。笑
たぶん、おしるし。
ただおしるしがあったからといってすぐ出産というわけでもないということ。
いつ陣痛がくるのか、今はドキドキしております。
その後２日程度で完全に出血はなくなりました。
改めて、陣痛って相当痛いのだろうということを覚悟した瞬間でした。
とりあえず子どもが無事でよかった…。
ちなみに入院中においしいごはんをたくさん食べ、運動もしなかったのでさらに太りました。笑
無理のない程度にエクササイズと散歩を続けたいと思います。笑
それではまたー！！
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