29歳無職しゅふblog

ブログ名通り、29歳、無職の主婦です。日々思ったことをつらつらと書いていきたいと思います。

妊娠34週目突入! ~カンジダの恐怖~

こんにちは!
無職しゅふです。

結局愛知県も緊急事態宣言出ますね!
でも「独自の」ってどういうことですかね!?
それにしても入学早々に学校が休校になる子どもたちも、お母さんたちも大変。


昨日も近くの公園を散歩したら、子ども連れのお母さんがいっぱい!
驚いたのは、結局ブルーシート敷いてピクニックしているという事実。笑
みんなで桜の下でおにぎり…はいいけど、それ全然感染予防できてないやつ!!お花見!!( ゚Д゚)
まだ子どもは出てきてないけど、私だったらあれで子どもが感染するリスク考えてしまうけど…と複雑な気持ちで横を通り抜ける。


さて、ついに妊娠34週。
今日産婦人科で聞きましたが、36週目に入ると基本的にいつでも産んでいいとのこと!
知らなかった!あと2週間じゃん!とびっくり。
赤ちゃんがおっぱいを飲みやすいように、以前乳首のマッサージをするように言われましたが、
(乳首を引っ張る罰ゲームのようなマッサージ。笑)
おなかの張りを感じたらやめておいてくださいと言われていたのに、36週だと多少張りを感じても続けていいとのこと。
なかなか痛いけど私のせいで母乳を飲めないのはかわいそうだし、毎日やってみよう。笑


さて、私は妊娠初期からカンジダに苦しまされています。笑
最初にかゆみを感じて、調べてみるとカンジダというものになった疑惑。
最初は性感染症かなんかで、「旦那にうつされた!?」という風にショックを受けましたが、
実は妊娠して免疫が下がると発症しやすいものとのこと。


産婦人科で先生に診てもらうと「あー。カンジダですね。」と洗浄をしてくれました。
カンジダになったことを少し恥ずかしいことと思っていた私を横で見ていた旦那は結構笑っていました。)
「治療をしたいのですが、まだ週数が浅いので、もう少ししてからにしましょう。」

と男性の先生に言われました。
カンジダはかゆみを伴うので、このタイミングで「塗り薬を出しておきましょう。」と確か言われたと思います。
会計を済ませてから「あれ?薬出すって言ってたよね?」と旦那と首を捻る。
車に乗ってしばらくしてから気づいたので電話で問い合わせてみたところ、

「すみません。出し忘れてしまいましたので、次回出します。」

って、ええええ。笑
確かに途中で電話が入ったりなんかで忙しそうでしたので、しょうがないかと思いながら帰りました。

が、次回の検診では先生が女性の方に。笑
話が引き継がれていなかったようなので、おそるおそる聞いてみる。

「あ!そうなんですね!じゃあ薬出しておきます!」

って大丈夫なのか。笑
どうやらカンジダはそこまで大ごとではないよう。笑
しかし変わったドロドロしたおりものが出て不快だし、突然すごいかゆみに襲われることも。
膣錠という中に入れる薬と塗り薬をもらい、「一週間ほどで効果が出るはずです。」と言われました。


膣錠なるものを初めて処方され、自分で入れると言われてもよく分からず、なんとなくネットで調べながら試す。

「入れたけど、なんか出てきそう。笑」

そんな感じがしましたが、結局おさまってくれました。笑
塗り薬も効き目があり、1~2週間は特に症状がなくなったかと思います。

が、その後3~4日に一度激しいかゆみに襲われ、塗り薬を使っていました。
また、おりものもたまに大量に出てきて、これは完治していないなというのが分かりました。

妊娠5ヶ月のあたりで引っ越しをしたため、病院が変わり、助産師さんに相談する機会があったのでカンジダが完治していない件について聞きました。
そもそもネットで調べたところ、カンジダのまま子どもを産むと子どもの皮膚に影響があるとか。
不安に感じていましたが、助産師さんによると「30週以降にまた検査がありますのでそこまで気にしなくていいですよ。」と言ってくれて安心しました。

そして34週目の今日の検診、おりもの検査がありました。
ここ一週間カンジダのかゆみが気になって夜寝付けなかったので、ちょうどよかった!!
「あー。かゆみがちょっとあるのかな?」と言いながら「じゃあ薬今から入れますねー。」
と、話の早い先生なので、自分で薬を入れなくていいことにほっとしました。笑
洗浄と薬を入れてもらい、塗り薬をもらい、一安心。
助産師さんにも「カンジダはそこまで心配しなくて大丈夫ですよ」と言ってもらい、素直に「あぁよかった。」と感じました。


カンジダは何度も再発の可能性があるということで、つわりも何も苦のない妊娠生活を送らせていただいている私にとっては唯一の敵。笑
このかゆいのにかけない、地味な辛さは旦那に話しても伝わらないし、ただカンジダにかかったことをいじって楽しんでくる。笑


他にもカンジダで苦しんでる方いらっしゃるかもしれませんが、薬でしのぎましょう。笑


それから体重増がすごいので、食べすぎに気を付けたいと思います。
(10キロくらい増えていることを伝えたら「あー。じゃあちょっとおさえなきゃね。」と優しく言ってくれました。)


それではまたー!!

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