自己紹介① ～母親の示すレールに乗ってきた人生～

はじめまして。

２９歳　無職の主婦です。

現在夫と二人で新居に住んでおり、妊娠７ヶ月。

度々書いてあるように、無職です。

「専業主婦」という言葉を使ってもいいのかもしれませんが、思わぬことで現在無職であること、

なんだかんだ旦那も家事をしてくれているので「専業」にはなってないなぁということで、

自分への戒めも含め「無職主婦」と表現しています。

このブログでは今までの自分の人生を振り返って思うことと、

現在考えていることなど、つらつらと書いていきたいと思っております。

つまらない内容かもしれませんが、ご興味があったらたまーに覗いていただけると幸いです！！

さて、結婚する前の私の家族は、

なんだかんだ自分の思う方向にうまーく人を誘導できる母

あまり教育には関わっていないが、子の様子を優しく見守る父

自由奔放でお金を貯められない楽天家の兄

我が家のアイドル・ツンデレ猫

の５人でした。

（皮肉が入っているような感じがしますが、家族のことは大好きです！笑）

兄は大学進学と共に他県へ、中学生だった私は人生の半分以上を一人っ子のように過ごしました。

大学卒業まで自分のやりたいことや将来について考えても、

「何にもやりたいことないなぁ」と、なんとなーく自分の学力レベルに合った高校、

なんとなーく興味を持った心理学が学べるそこそこの大学へ進学。

今思えば、なんとなーーく安定した方向へ行くよう、母が助言してくれていた通りに、

大学卒業までを過ごしていたと思います。

（バイト先も母がよく行っていた薬局で、母が求人を見つけ、「これどーよ！？」

そしてそのバイトだけして、４年間を過ごしました笑）

しかしそんな母も、就職と恋愛に関してはあまり介入をしませんでした。

「もう大人になったのだから、自分で判断しなさい」という気持ちだったのかもしれません。

（いや、その年齢になって頼り続けていた私もどうなのか笑）

ただ漠然と生きてきた私にとって、恋愛は明確な目標があったものの、

就職して「何がしたいのか」ということは何一つ頭に浮かんできませんでした。

今思えばそこでもう少しがんばって考え、粘るべきだったと後悔もあります。

文章が下手なのでくだらない内容で長くなってしまいました！

次回、後悔の多い私の就活体験について書いてみたいと思います！！

もし見て頂いた方いらっしゃったら、ありがとうございます！！

それでは、また！