ミドリフグ「幸」(さっちゃん)が亡くなる。
こんにちは!
無職しゅふです。
実は昨日の夜、以前ブログにも書いていたうちのミドリフグの「幸」が亡くなりました。
夜遅くだったので、今日旦那が帰ってきたら一緒に庭に埋めてあげようと思います…。
とっても悲しいです。
もう一匹の「福」(ふくちゃん)は元気にしているし、ちょっと前から混泳させている「ギンさん」と「カエルウオ」は非常に元気です。
いろいろとネットで原因を調べましたが、何が原因だったのかが分かりません…。
我が家には1月中旬くらいにきたので、まだ2ヶ月も経たないうちに死なせてしまいました…。
かわいそうなことをしました。
ふくちゃんはいつもさっちゃんのことを気にかけている様子だったので、居なくなってきっと寂しいと思います。
ふくちゃんまでストレスをかかえないといいけど…。
考えられる原因としては
などの水質が悪いことによって引き起こされるもの。
でも他の生物が元気なので、さっちゃんがもともと少し弱かったのもあるかもしれません。
もともとさっちゃんはふくちゃんに比べて日中もぼーっとしていることが多く、水面を口をパクパクさせながら漂っていることが多くありました。
調子が悪そうなときは全体の4分の1くらいの水替えをするとちょっと調子が良くなったりもしていましたが、ふくちゃんに比べるといつも元気がないようでした。
他の原因として考えられるのが事故によるケガやストレス。
実は数日前、水槽から変な音がした気がしたので見に行くと、さっちゃんがライブロックとガラス面の間に挟まっていました。
普段なら挟まらずに通り抜けできるスペースなのですが、何があったのか、さっちゃんがパンパンに膨れた状態で挟まっていたのです。
誰かに腹を立てたのか、攻撃されたのか…原因は分かりません。
慌ててライブロックを動かして救出したのですが、しばらく膨れたままで、呼吸をしているかもよくわかりませんでした。
↑膨れたままのさっちゃん(挟まったのを救出した直後です。)
「さっちゃん!さっちゃん!」
と呼びかけてしばらくするといつものサイズに戻りましたが、その日からさっちゃんの体力がさらになくなっていった気がします。
この日以降、強いストレスを感じたのか、エサを食べなくなりました。
今までは水面を漂っている様子だったのに、水槽の底に口をつけ、動かなくなってしまいました。
↑この状態で苦しそうに呼吸しているだけのさっちゃん…。
さっちゃんの元気のなさは水質の問題かなとずっと旦那と話していましたが、今回は事故のせいだったのかもしれません。
ちょっとライブロックの大きさが水槽に合っていないのかもしれません。
水槽を大きくするか、ライブロックを減らすか…。いずれにしろあの配置でなければさっちゃんが苦しい思いをしなくて済んだのかなと思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
とても人懐っこい性格で、いつも近づいてきてくれる子だったので、あの姿が見れないのは寂しいです…。
ふくちゃんが寂しそうなので、ペットショップの方と相談してからもう一匹飼うか考えたいと思います。
さっちゃん、死なせてしまってごめんね。
そして短い間だったけど、癒してくれてありがとう。
また動きがあったら記録していきたいと思います。
それでは、また。